初めまして、サドるペダるです。朝の爽やかな風を切りながら、自転車での通勤を楽しんでいます。
愛用のロードバイク『カスタムくん』で片道10分の通勤をしている私には、一つの大きな悩みがあります。
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それは、「自転車通勤では交通費をもらえない」という事実ですw。
この記事では、自転車通勤のリアルな現実と、それでも選び続ける理由について、私の実体験を通じてお伝えします。
健康的で自由な通勤スタイルを手に入れたいあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
目次
★ロードバイク通勤で交通費はもらえない?サドるペダるの実体験とその理由
結論から言うと、基本的に自転車通勤では交通費はもらえません。
これは、会社のルールとして多くの場合、公共交通機関の利用を前提にしているからなんです。
まあ、私は実は会社の経営者なんで、自分で交通費を設定することもできるんですけど、あえてもらってません。
だって、自転車通勤って思った以上に楽しいからにほかありません!
毎朝、私の愛車であるロードバイク『カスタムくん』に乗って、片道10分の通勤路を駆け抜ける。
この時間がなんとも言えないリフレッシュタイムなんです。交通費がもらえない代わりに得られるものがたくさんあるんです。
・自転車通勤のメリットとデメリット
自転車通勤の一番のメリットは、なんと言っても健康にいいことです。
特に忙しいと運動する時間がなかなか取れないですからね。
でも、自転車通勤なら毎日の移動が運動になりますし、朝から体を動かすと気分もリフレッシュされて、仕事への集中力も高まります。
なにより、朝の風を感じながらの通勤は、電車に揺られるよりもずっと気持ちがいいです。
公共交通機関の遅延や混雑に悩まされることもなくなります。
自分のペースで会社に行けるというのは、マジでストレスフリーです。
でも、交通費がもらえないことはデメリットと言えるかもしれませんね。
実際、通勤距離が長い人にとっては結構な負担になるかもしれません。
私は片道10分なのでそこまで負担にはなりませんが、それでも少しはもらえたらなぁと思うこともあります。
・会社の交通費支給ルールと自転車通勤
一般的に、会社は電車やバスの定期代を交通費として支給しますが、自転車通勤はその対象外です。
なぜかと言うと、自転車通勤は公共交通機関とは異なり、会社がそのルートや時間を管理できないからなんですね。
それと、自転車の維持費や事故のリスクも個人の責任とされることが多いので注意です。
ただ、最近では健康志向やエコの観点から、自転車通勤を推奨する会社も増えてきているようです。
自転車通勤者に対して、駐輪場の提供や、交通費の一部支給といった制度を設けている企業もあるんですね。
とはいえ、それがスタンダードになるにはまだ時間がかかりそうです。
私の場合、たった片道10分の通勤時間ですが、それがあるだけで一日の始まりが楽しくなります。
通勤の途中で気になるカフェに寄ってみたり、少し遠回りして景色を楽しんだり、そんな自由な時間を楽しめるのが自転車通勤の魅力です。
交通費はもらえなくても、これ以上に満足できる通勤スタイルは他にないかもしれません。
▼このブログの他の記事
★自転車通勤を選ぶ理由と交通費支給の実態
私が自転車通勤を始めた理由は、正直なところ、ちょっとした衝動買いからなんです。
お正月の三が日、近所の大手スーパーにお酒を買いに行ったときに、たまたま見かけた自転車屋さんで安売りしていた『カスタムくん』を3万円でゲットしたのがきっかけでした。
でも、この衝動買いが、思いがけず毎日の通勤を楽しくしてくれる相棒になったんですよ。
『カスタムくん』のフレームやらコンポについてはいずれ話ます。
・自転車通勤を続けるための工夫と心得
自転車通勤をする上で、一番大事なのは続けられる環境を整えることです。天気の悪い日や体調がすぐれない日もありますから、その時に無理をしないことがポイントです。
私は、そういう日は潔くバスを使ったりしています。
安全面にも気をつけるべきです。特に、朝早くや夜遅くに通勤する場合、ライトや反射材をつけてしっかりと自分の存在をアピールすることがもちろん重要です。
自転車に乗っていると、車から見えにくいことがあるので、目立つ装備をすることが命を守るためには欠かせません。
最近では月々300円程度の保険もあるので、気になる方は加入されてみてはいかがでしょうか。
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・『カスタムくん』との出会いとその魅力
『カスタムくん』との出会いは、本当に偶然でした。
お正月の買い物ついでに、自転車屋さんが「お年玉価格!」とやたらアピールしているのを見て、なんとなく吸い寄せられました。
結果的に、3万円で手に入れたこのロードバイクが、私の日常を大きく変える存在になったのですから人生わかりません。
『カスタムくん』は決して高級な自転車ではないけれど、その軽さと操作のしやすさが気に入ってます。
さらに、自分で少しずつカスタマイズを加えて、自分好みに仕上げていくのも楽しみの一つです。
例えば、ハンドルを変えてみたり、タイヤを替えてみたりと、ちょっとずつ手を加えることで、まるで自分の一部のように愛着が湧いてくるんですよ。
こうして、自転車通勤の魅力と、私が『カスタムくん』に出会ってからのエピソードを紹介しました。
日々の通勤をどう楽しむか、そこには自分なりの工夫とこだわりが詰まっています。
自転車通勤を始めることで、みなさんも新しい発見や楽しみを見つけることができるかもしれませんね。
▼ロードバイク通勤に関する記事
★自転車通勤のデメリットとどう付き合うか
自転車通勤にはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
しかし、そのデメリットも工夫や考えようでうまく付き合えるものです。
・天候との戦い
自転車通勤をする上で、避けて通れないのが天候の問題です。
特に雨の日は厄介ですよね。私の場合、雨が降りそうな日は事前に天気予報をチェックして、雨具をしっかり準備しています。
実は、良いレインジャケットや防水バッグを揃えるのも自転車通勤の楽しみのひとつだったりします(いつも使っているのGUの奴です)。
雨の日でも快適に通勤できる装備を見つけることで、ちょっとした冒険気分を味わえるんです。
そして、夏の暑さや冬の寒さも自転車通勤ならではの挑戦です。
夏は朝早めに出発して、涼しいうちに走るようにしていますし、冬はしっかり防寒対策をして走っています。
特に、手足の防寒は重要です。冷たい風が直接当たるので、グローブや靴下の選び方にはこだわっています。
さすがにがんがん雪の降る日は乗りません。
トラブルへの備え
自転車通勤では、パンクや故障といったトラブルにも備えておく必要があります。私の場合、いつも簡単な修理キットと予備のチューブを持ち歩いて・・いません!
実際にトラブルが起きたことは何度かありますが、その度に「これも経験だな」とポジティブに捉えるようにしています。
さらに、自転車のメンテナンスはもちろん大切です。
週に一度はタイヤの空気圧をチェックしたり、チェーンに油を差したりしています。これも自転車通勤を快適に続けるためのポイントです。
★ 【 通勤はロードバイク!交通費をもらわずに自転車通勤するサドるペダるの実録 】の総括
この記事では、自転車通勤のメリット・デメリットや、私が実践している工夫についてお話しました。
結論として、自転車通勤は少しの工夫で非常に快適な通勤手段になり得ます。以下に、記事で述べたポイントをまとめます。
今回はこんな感じで終わります。よかったら高評価とフォローお願いします。
それではまた。
- ✅ 自転車通勤では交通費はもらえないが、健康やストレス解消などのメリットが大きい
- ✅ 天候に合わせた装備を揃えることで、雨の日や寒い日も快適に通勤できる
- ✅ トラブルに備えて修理キットを持ち歩くことで、安心して自転車通勤を続けられる
- ✅ 自転車のメンテナンスを定期的に行うことで、長く快適に乗り続けることができる
- ✅ 自転車通勤はただの移動手段ではなく、毎日の楽しみに変えることができる