サドるペダる

通勤用ロードバイクを語る、初老男子のブログ

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パリ五輪2冠エベネプールに学ぶ/サドるペダるの通勤ロードバイク術

パリ五輪で歴史的な2冠を達成したエベネプール。その快挙に多くの自転車ファンが感動したことでしょう。

彼の勝利は、ただの才能だけではなく、日々の地道な努力と揺るぎない信念の結晶です。

 

そんなエベネプールから学ぶことが、通勤ライダーにとっても多いのではないでしょうか。

私、サドるペダるも刺激をうけつつ、毎日の通勤ライドにエベネプールの精神を取り入れてみようと思います。その結果、日々の10分間の通勤がどのように変わり、どんな効果が現れたのか、詳しくお伝えしていきます。

【目次】

 

■【 パリ五輪2冠エベネプールに学ぶ/ロードバイクの魅力とは 】

エベネプールがパリ五輪で達成した2冠という偉業は、私の自転車通勤ライフにも深く響くものがありした、感動しすぎて。

彼の成功の秘訣は、一言で言えば「継続的な努力と精神力」ではないでしょうか。

 

これは、毎日の通勤という一見地味な習慣にも応用できる重要な教訓ですね。

エベネプールは、日々の練習やレースで自分を磨き上げてきたからこそ、五輪のような大舞台で結果を出せたのです。これは間違いないです。

 

私も、ほぼ毎日10分間、ロードバイク『カスタム君』で通勤していますが、この時間は単なる移動ではなく、自己成長のための大切な時間と捉えています。

エベネプールが日々のトレーニングを積み重ねたように、私も毎日の短い時間を積み重ねることで、健康維持やストレス解消に役立っていければ良いなとあらためて痛感しました。

 

・ロードバイク通勤の魅力は?

特に、ロードバイク通勤の魅力は、その自由度と自己調整の楽しさにあると感じます。

自転車のペダルを漕ぎながら、自分のペースで風を切る瞬間、日々の通勤がただの義務から、自己充実の時間へと変わっていきます。

 

エベネプールがツール・ド・フランスの山岳ステージで感じた達成感を、私は日々の小さな「プチ坂」を登ることで少しだけ味わっているような気がします。

あ、このブログででてくる「プチ坂」とは、陸橋の下を下って昇ると言う、ゼロ級山岳地帯の事です。

話を戻します。

 

ここで重要なのは、「省エネ走法」という考え方を無理やり当てはめてみました。

エベネプールもパリ五輪で、ただスピードを追求するだけでなく、エネルギーの効率的な使い方に細心の注意を払ったことでしょう。

 

同じように、私は通勤時に体力を無駄に消耗しないよう、効率的なペダリングはケイデンス100(訂正:2024/8/13 心拍数が100でケイデンスは80ちょい切るくらいです )のインナー軽めのギア、と呼吸法は少し息がきれるくらいを意識しています。

これにより、長い目で見て体力を温存し、毎日の通勤が負担ではなく、むしろ楽しみになってきました。

 

また、エベネプールのような選手の姿勢から学べるのは、どんなに小さなことでも目標を持って取り組むことはやっぱり大切さだなと思いました。

彼はサッカーから自転車競技に転向してから、驚くべきスピードで成長を遂げました。

これは、彼が常に目標を設定し、その達成に向けて集中力を切らさずに努力を続けてきたからこそです。

 

この考え方は、私たちの日常生活にも応用できる気がします。

通勤が「ただの移動時間」ではなく、「自分を鍛える時間」として捉えることで、毎日のモチベーションが大きく変わるのではないでしょうか。

 

そして、ロードバイク通勤を続けることで、日々の生活に張り合いが生まれ、仕事前の気持ちのリセットやリフレッシュにも役立っています。

特に、仕事に向かう前の10分間が、心地よい運動の時間になることで、1日の始まりがポジティブに変わっていくのです。

これは、エベネプールがレース前に精神を整える儀式のようなものかもしれません、もちろん私の勝手な解釈ですが。

 

エベネプールのようなプロ選手の成功を参考にしながら、私たちの日常にも挑戦を取り入れることで、小さな達成感を積み重ね、より充実した毎日を送ることができるのでは?と考えます。

 

■【 エベネプールの略歴から見る/パリ五輪2冠までの道のり 】

エベネプールのキャリアを振り返ると、彼がどれだけ努力と情熱を注いできたかがよく分かります。

彼は若い頃からサッカーで活躍していたものの、怪我を機に自転車競技に転向しました。その後、瞬く間に世界のトップに駆け上がり、数々の大会で栄光を掴んできました。

 

彼の成績を見ていると、その成功が偶然ではなく、計画的かつ継続的なトレーニングの賜物であることが明らかです。

例えば、2018年の世界選手権ジュニアでのロードレースとタイムトライアルの二冠達成や、2022年の世界選手権での優勝は、彼がどれだけ一貫して高いレベルでパフォーマンスを維持してきたかを物語っています。

これだけの成績を残せるのは、強い意志と自己管理能力があってこそです。

 

エベネプールの道のりには、彼のひたむきな姿勢や挑戦を恐れない精神が強く感じられます。

彼が下り坂で事故に遭い、大怪我を負った後も、復帰して再びトップを狙い続けた姿は、スポーツマンシップそのものです。

このような経験が彼の強さを育てたのでしょう。

 

・通勤ライダーにも学ぶべき点

エベネプールの成功には、彼の独自の「走法」大きいポイントといつも思います。

彼はタイムトライアルスペシャリストとして知られ、効率的な走りを追求しています。

この効率性という点では、私たちのような通勤ライダーにも学ぶべきところがあるのでないでしょうか。

通勤時間を短縮するだけでなく、体力を無駄なく使うために、日々の走りを最適化していくことが大切です。

またどうやったら良いのか?疲れにくくなるのか、速く走れるのか?といった事も考えながら実際に試してみるのが大事だと思っています。

 

そういう訳でエベネプールの例から学べるのは、自分に合ったスタイルを考えて実行して試しながら確立することの重要性です。

彼がトップレベルで戦うために自分自身をどのように鍛え上げてきたのか、その過程を理解することで、私たちも日々の通勤に自分なりの工夫を取り入れることができます。

 

ロードバイクに乗ることは、単に体力をつけるだけでなく、精神的なリフレッシュにも繋がります。

エベネプールのように高い目標を持って走ることは、私たちのモチベーションを高め、毎日の通勤を楽しいものにしてくれます。

 

■【 サドるペダるの通勤ロードバイク術/エベネプールに影響を受けて 】

エベネプールの影響を受けて、私も日々の通勤ライドに対する考え方がまた少し変わりるかもしれません。

彼のようにトップアスリートを目指しているわけではありませんが、それでも「走り」の質を上げることは、誰にとっても大切なことだと思います。

特に通勤時間を有効活用するために、自分を高めるために、工夫を取り入れていこうと思います。

 

エベネプールがレース前にルーティンを大切にしているように、私も通勤ライド前に独自のルーティンをやったら良いのでは?などとちょっと思いました。

例えば、軽く屈伸してみるとかw、、すみませんこれは後で考えておきます。

 

エベネプールのようなトップアスリートの経験から、私たちの日常生活にも役立つヒントがたくさんあります。

毎日の通勤を、少しでも楽しく、そして意味のある時間にするために、今後も工夫を続けていきたいですね。

そして最後に言わせてください、おめでとう!エベネプール!

★パリ五輪2冠エベネプールに学ぶ/サドるペダるの通勤ロードバイク術の総括

この記事では、エベネプールのパリ五輪での成功から学び、通勤ロードバイクに取り入れられる要素を紹介しました。以下にこの記事のポイントをまとめます。

☑ エベネプールの成功は、継続的な努力と精神力が支えている  
☑ ロードバイク通勤は、健康維持とストレス解消に効果的  
☑ 省エネ走法で、通勤時のエネルギー消費を最適化  
☑ ルーティンを取り入れることで、通勤ライドがより快適になる  
☑ 日常生活にも、プロのアスリートから学べることがたくさんある

 今回はこれで終わりです。  
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