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違いは自動変速だけじゃない!『ADO Air 28 ProとADO Air 28』どっちを選ぶべき?徹底比較

通勤や週末のお出かけに電動アシスト自転車を選ぶなら、スタイリッシュで快適な「ADO Air 28シリーズ」は候補に入れたくなりますよね。

 

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でもProと通常モデルの違いって、自動変速だけ?と思っている方、多いのではないでしょうか。

結論から言うと、「ADO Air 28 Pro」は価格差以上に快適さと機能性が充実しています。一方、「ADO Air 28」も軽くてシンプル、価格を抑えたい人には魅力的です。

 

ADO Air 28 Pro カラーは黄とグレーの2色

画像:【公式】ADO電動アシスト自転車

この記事では、それぞれの違いや選び方のポイントを表とともにやさしく解説します。


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この記事のポイント
✅ 1. ADO Air 28 ProとAir 28の違いをスペック表で比較
✅ 2. 自動変速や走行性能などの実用的な違いがわかる
✅ 3. 用途・予算別におすすめモデルを明確に紹介
✅ 4. 公式サイトで買うべき理由と安心感もバッチリ解説

 

【目次】

 

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■ADO Air 28 ProとAir 28の違いは「使い方に合うかどうか」で決めるのが正解

ADO Air 28 カラーは黄とグレーの2色

画像:【公式】ADO電動アシスト自転車

電動アシスト自転車を選ぶとき、「ちょっといいやつにするか、コスパ重視にするか」で迷うのは自然なこと。

ADO Air 28 ProとAir 28も、まさにその王道の2択です。

 

でも、結論からいえば、

「どっちが正解」というより、「どっちが自分に合っているか」で選ぶのが一番です。どちらにもしっかりメリットがあるから、選び方さえ間違えなければ後悔しません。

 

まず、ADO Air 28 Pro。これが人気の理由はやっぱり「自動変速」なんです。

画像:【公式】ADO電動アシスト自転車

坂道や信号が多い道でも、スピードやペダルの踏み方に応じて自動でギアが変わってくれるので、走りがとにかくスムーズ。毎日の通勤や、10km以上の移動が多い人にはかなり便利で、疲れにくいのが魅力です。特に坂道の多い地域では、恩恵を強く感じるはずです。

 

一方で、「そこまで毎日は乗らない」「できるだけシンプルで軽い方がいい」という方には、Air 28がぴったり。


アシストは手動で切り替えるタイプですが、0~3段階だけなので操作も難しくありませんし、走行性能も十分。車体重量が約21kgと軽めで、駐輪時や移動時に扱いやすいのも大きなポイントです。

 

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どちらのモデルも、カーボンベルトドライブでチェーンのサビや油汚れとは無縁ですし、静かでスムーズな走りを実現してくれます。ブレーキは油圧式なので、スッと止まりやすく、信号や交差点でも安心して使えます。見た目もかなりスタイリッシュで、街中で映えるデザインです。

 

 

さらに言えば、「坂道はほとんどない」「週末にちょっと乗れればいい」という方なら、Air 28の軽さとシンプルさのほうが快適に感じるかもしれません。逆に「毎日使いたい」「なるべく疲れずに走りたい」と思うなら、Air 28 Proの自動変速や細かなアシストモードが心強く感じられるはず。

 

どちらも十分高性能なe-bikeですが、だからこそ、「どんな使い方をするのか」で選ぶのが失敗しないコツです。

 

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自動変速の快適さを重視したいなら、公式サイトのProモデル特設ページや動画を見てみるのもおすすめですよ。

 

価格だけに注目せず、自分のライフスタイルにフィットする1台を選べば、きっと毎日の移動がもっと快適になります。どっちを選んでも正解です。安心して選んで、お出かけを楽しんでみてくださいね。

 

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■ADO Air 28 ProとAir 28のスペック比較一覧-性能・重量・価格の違いが一目でわかる!

どちらを選ぶべきか迷ったら、まずはスペックの違いを比べてみるのが近道です。ADO Air 28 ProとAir 28は、見た目や走行距離などはよく似ていますが、実は細かい部分でしっかり差があるんです。

 

まず注目したいのが「変速方式」です。Air 28はペダルアシストの段階を自分で選ぶ方式で、アシストレベルは0~3段階。

 

シンプルで使いやすいですが、坂道では少し力が必要になる場面もあります。それに対してAir 28 Proは、自動で変速を調整してくれるBAFANG製ギアを搭載。

 

ペダルを強く踏めば自然とアシストが強まり、ゆっくり走りたいときは控えめにしてくれます。操作に悩まされることなく、常にちょうどいいパワーを出してくれるのが嬉しいところです。

 

価格にも違いがあります。Air 28は189,000円、Air 28 Proは248,000円と、価格差は約6万円前後。

 

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性能に見合った価格かどうかは、普段どれくらい乗るか、坂道や長距離の多さなどで判断するとよいでしょう。

 

重量については、Air 28が約21kg、Proは約24kg。3kgの差は数字だけ見ると小さく感じますが、毎日持ち上げて駐輪するような使い方ならこの差は体感できます。

 

逆に、ほとんど押したり運んだりしない方なら気にならないかもしれません

 

そのほかの基本スペックはほぼ同じです。どちらも最大航続距離は約100km、36V/9.6Ahのバッテリーを搭載。

 

モーター出力も250Wで、国内法に適合しています。ディスプレイはIPSカラー、ベルトドライブでチェーンレス、ブレーキは油圧式といった部分も共通。どちらも十分に高性能なe-bikeであることに変わりはありません。

 

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スペック表で見ると、「違いは意外と少ないかも」と思う方もいるかもしれませんが、実際に乗ってみるとその違いがじわじわと効いてきます。特に、Proの自動変速やアシストモードの豊富さは、乗れば乗るほどありがたさを感じられる部分です。

 

 

ディスプレイは両方同じ

画像:【公式】ADO電動アシスト自転車

 

このあとで詳しく紹介しますが、「走行中の快適さ」や「疲れにくさ」を重視したい人にとっては、このスペック差が大きな決め手になるかもしれません。迷っている方は、ここをしっかりチェックしておくと安心ですよ。

 

■自動変速がもたらす走行体験の違い-ADO Air 28 Proの「快適さ」は段違い!

スペック表だけでは伝わりにくい部分ですが、実際に乗ってみると一番「違う!」と感じるのが、この自動変速による走行感です。

 

ADO Air 28 Proに搭載されているのは、BAFANG製の自動変速システム。これが本当に便利で、ペダルを踏んだ力に合わせてアシストがスムーズに変化してくれます。

 

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スタート時に急に重くなったり、坂道で力任せに漕がなくてもよかったりと、自然なフィーリングで乗れるのが特長です。

 

体感的には、頭で考えなくても「ちょうどいいアシスト」が勝手についてくる感じ。信号の多い市街地でも、いちいちアシストレベルを調整しなくていいので、ストレスなく走れます。通勤や街乗りがメインの人には、この快適さが日常の中でじわじわ効いてくるはずです。

 

対して、ADO Air 28は手動でのアシスト切り替え式。0〜3段階のシンプルな設定なので操作に悩むことはありませんが、自分で調整する分、多少の慣れは必要です。「必要なときに自分でパワーを足す感覚が好き」という方にはこちらのほうが合っているかもしれません。

 

自動変速の魅力は、特に坂道や長距離を走るときにハッキリ表れます。登り坂ではしっかり力強くアシストしてくれて、下り坂や平坦では自然にアシストを抑えてくれるので、バッテリーも効率よく使えます。この“賢いアシスト”があるかどうかで、疲れ具合にも差が出てきます。

 

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「通勤が片道10km以上ある」「坂道が多いエリアに住んでいる」そんな人なら、Air 28 Proを選んだほうが確実に満足できるでしょう。逆に、「操作は自分でやりたい派」や「アシストにそこまで頼らない」という方なら、Air 28のシンプルな仕様がちょうどよく感じると思います。

 

どちらのモデルもe-bikeとしての完成度は高いですが、「毎日使うものだからこそ、ラクに越したことはない」と思う方には、自動変速の快適さは一度試してみる価値ありです。電動アシストの“次のレベル”を体感できるのが、Air 28 Proの強みといえるでしょう。

 

■使いやすさと重量のバランス-ADO Air 28 Proの「安心感」vs Air 28の「軽快さ」

スペックを見ているだけでは気づきにくいですが、実際に使ってみると「重さ」や「取り回しやすさ」って意外と大事です。ここでは、ADO Air 28 ProとAir 28、それぞれの“扱いやすさ”に注目してみましょう。

 

まず、Air 28 Proは約24kgとやや重め。ただし、その重さは無駄ではなく、安定感やパワフルさにしっかりつながっています。

 

走行中のふらつきも少なく、特にスピードを出したときや段差のある場所では、「しっかりした走りだな」と感じるはずです。少し重くても安定性を重視したい人には安心感があります。

 

一方のAir 28は約21kgと3kgほど軽量。3kgの違いって大きいの?と思うかもしれませんが、実際に自転車を持ち上げて駐輪場に入れたり、押して歩いたりすると、この差は体感でわかります。特に女性や力に自信がない方には、軽さはありがたいポイントです。

 

また、自転車をエレベーターで運ぶ、階段で少し持ち上げる、玄関に収納する…というようなシーンでは、Air 28の軽快さが活きてきます。日常のちょっとした負担を減らしたい人にとっては、シンプルで軽いAir 28のほうが取り回ししやすく感じるかもしれません。

 

両モデルともにフロントサスペンションと油圧ディスクブレーキを備えていて、操作の安定性や乗り心地はしっかりしています。つまり、「基本性能の安心感」はどちらも十分。そのうえで、Proはやや重くてもしっかり走れるタフさ、Air 28は軽快さとシンプルな使い心地が強み、というわけです。

 

ロック可能なサスペンション
画像:【公式】ADO電動アシスト自転車

 

また、身長に関しては公式にはどちらも150〜200cmに対応していますが、一部ユーザーの声として「サドルを下げたときに充電ジャックが隠れてしまう」というレビューもあります。特に160cm前後の方は、実車のサイズ感にも少し注意してみると良いかもしれません。

 

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つまり、どちらを選んでも大きな失敗にはなりませんが、「軽くて扱いやすいか」「安心感と安定性を求めるか」で、選ぶ方向が自然と見えてくるはずです。日々の移動が少しでも快適になるよう、自分のライフスタイルに合うほうを選んでみてくださいね。

 

■バッテリー性能と充電時間の違いをチェック-長距離走行で差が出るポイント


・航続距離は同じでも-使い方で実走は変わる
両モデルとも36V-9.6Ahバッテリー-最大航続距離100km-の公称値は同じです-地形-体重-気温-アシスト設定で実走距離は変動します-Proは自動デュアルスピード機構でケイデンスが安定しやすく-走行感がスムーズになります-省エネを数値で保証するものではありません。

・充電時間は同じ-4-6時間
公式スペックは両モデルともフル充電4-6時間-充電運用のしやすさに大きな差はありません-両モデルとも3.5インチIPSディスプレイとアプリ連携に対応します。

・バッテリーの寿命と交換目安
充電サイクルは利用条件により大きく変わります-ADO公式ヘルプは-500回のフルサイクル後でも容量60%程度を目安-取り扱い次第でこの目安は伸ばせる-と案内しています-年数での断定は避け-使用頻度に応じて点検-交換を検討するのが安全です。

 

■どっちが買い?用途・予算別にベストなモデルを提案します!

ここまで比較してきて、「結局どっちがいいの?」という疑問にそろそろ答えを出したくなりますよね。そんな方のために、用途や予算に合わせたおすすめパターンをいくつかご紹介します。

 

まず、ADO Air 28 Proがおすすめなのは、こんな方です。

 

・毎日自転車に乗る、または通勤や通学などで使う距離が長め
・坂道が多いエリアに住んでいる、または信号や停車が多いルートが多い
・なるべくラクに走りたい、アシストの切り替えが面倒に感じる
・初めて電動アシスト自転車を使うけど、快適さにはこだわりたい

 

こういった使い方をする方には、自動変速のありがたみがしっかり伝わるはずです。最初は少し高く感じても、使っていくうちに「これにして正解だった」と実感しやすいモデルです。

 

一方、ADO Air 28をおすすめしたいのはこんな方。

 

・使う頻度はそこまで多くなく、週末のお出かけやちょっとした移動が中心
・平坦な道が多く、坂道はあまりない
・なるべく予算を抑えたいけれど、見た目や性能にはこだわりたい
・操作はシンプルなほうが好み、必要な分だけあればOKというタイプ

 

Air 28は価格も手頃で、スペック的にも必要なものはしっかり揃っています。軽さや使いやすさを重視する方にとっては、ちょうどいい選択肢になるかもしれません。

 

どちらのモデルも、カーボンベルトや油圧ブレーキといった高級仕様を備えていて、「この価格帯でここまでやるのか」と感じられる完成度です。そのため、どっちを選んでも後悔するケースは少ないと思います。

 

最後に1つアドバイスとしては、「価格だけで決めない」こと。安いほうが魅力的に見えるのは当然ですが、数年単位で乗ることを考えると、少しの差で日々の快適さがぐっと変わることもあります。

 

予算に少し余裕があって、なおかつ毎日使う予定ならAir 28 Pro。


シンプルさとコスパ重視ならAir 28。

 

こんなふうに、使い方に合わせて選ぶのが、後悔しないコツです。どちらも魅力的なe-bikeなので、じっくり比較して「自分にぴったりな1台」を見つけてくださいね。

 

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■違いは自動変速だけじゃない!『ADO Air 28 ProとAir 28』どっちを選ぶべき?徹底比較の総括


✅ ADO Air 28 Proは自動変速で走行がとてもスムーズ
✅ ADO Air 28は軽くてシンプル、扱いやすいモデル
✅ 約6万円の価格差にはきちんとした理由がある
✅ どちらもスタイリッシュで高性能なe-bike
✅ 自動変速は坂道や信号の多い道で真価を発揮
✅ Air 28は軽量で駐輪や持ち運びがラク
✅ 航続距離・バッテリー容量・モーター出力は同じ
✅ カーボンベルトと油圧ブレーキは両モデル共通
✅ 通勤や日常使いがメインならProがおすすめ
✅ 週末メインや平坦な道ならAir 28でも十分
✅ 操作の手間を省きたい人にはProが向いている
✅ コスパを重視する人にはAir 28がちょうどいい
✅ 身長が低めの方はAir 20シリーズも検討してOK
✅ 購入は公式サイトが安心・最安でおすすめ
✅ どちらを選んでも満足度の高いモデルになるはず

 

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