「荷物、どうやって運んでる?」
通勤・買い物・ちょっとした外出に便利なADO Air 20 Proですが、やっぱりカゴがあると圧倒的に便利です。
「でもこのスタイリッシュな電動自転車にカゴなんて似合うの?」「取り付けって面倒そう…」と心配していませんか?
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この記事では、純正の前カゴの取り付け方・価格・注意点・自転車屋さんに頼む場合の相場まで、まるっと解説します。
Air 20にも対応した公式オプションなので、はじめての方でも安心して選べますよ。
この記事のポイント
✅ 純正前カゴはAir 20 ProとAir 20の両方に対応していて、公式価格は5980円です
✅ 取り付けは自分でもOKですが、近所の自転車屋さんでも1,800円程度で依頼可能です
✅ 純正なので見た目・安定性・走行バランスも◎。後付けでも自然にフィットします
✅ 取り付け時の注意点や、よくある疑問もまとめて解消できます
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【目次】
- ■ADO Air 20 Proに前カゴはつけられる?-純正ならバランス◎で安心!
- ■前カゴの取り付け方法-自分でやるか自転車屋さんに頼むか?
- ■Air 20 ProとAir 20両対応の純正前カゴ-使い勝手とメリットとは?
- ■純正前カゴと他社製カゴの違い-なぜ純正がおすすめなのか?
- ■ADO Air 20 Proにカゴをつけるときの注意点とよくある質問
- ■ADO Air 20 Proの前カゴ事情-純正ならバランス◎取り付けは自分or自転車屋さんでの総括
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■ADO Air 20 Proに前カゴはつけられる?-純正ならバランス◎で安心!
はい、ADO Air 20 Proには公式から純正前カゴがちゃんと売られています。
※買った時点での標準装備ではありません。
Air 20と共通で使えるこのカゴは、専用設計のため取り付けても違和感がなく、見た目のバランスもとれた仕上がりになります。いかにも後付けしましたというような浮いた印象にならないのが、この純正カゴの大きな魅力です。
純正カゴの価格は公式サイトで5980円。特にADO Air 20 Proのように、もともとのデザインが洗練されたモデルだと、「後からつけたカゴが浮かないかな?」という心配を持つ人も多いのではないでしょうか。
でもその点、専用オプションなら安心です。カゴのサイズ感もちょうどよく、日常使いにぴったりの容量があります。
荷物を入れた時の安定感も、純正ならでは。たとえばハンドル操作への影響もほとんどなく、走行時にぐらついたりもしにくい構造です。
よくある汎用カゴを無理やり取り付けた場合だと、左右のバランスが崩れやすかったり、フレームに負担がかかることもありますが、そうした不安も少なくてすみます。
ちなみにこのカゴは、Air 20とAir 20 Proのどちらにも取り付け可能です。家族で2台持っている方や、機種違いで検討中の方にもありがたい仕様ですね。
どちらに装着しても自然な見た目になるので、機能だけでなく見た目重視の方にもおすすめできるアイテムです。
装着に関しても、難しい工具や特別な技術は必要ありません。説明書がなくても、取り付け穴の位置やパーツ構成を見れば、大体の取り付け手順は想像できます。
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実際に取り付けた方の口コミを見ても「見ればわかるレベルだった」といった声が多く、そこまで構えずにチャレンジできるのもポイントです。
もちろん、初めての方や細かい作業が苦手な方は無理せず自転車屋さんにお願いするのも一つの方法です。次の章で詳しく紹介しますが、持ち込み取り付けも広く対応されていますので、気軽に頼ってみるのもアリですよ。
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公式サイトではADO Air 20/20 Proの純正カゴや他のオプションパーツも一覧でチェックできます。購入を検討中の方は一度見ておいて損はないかと思います。
前カゴがあると、買い物や通勤の荷物の置き場がぐっとラクになります。ADO Airシリーズのスマートさを損なわずに、実用性をアップしたいなら、この純正カゴはかなりおすすめといえるでしょう。
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■前カゴの取り付け方法-自分でやるか自転車屋さんに頼むか?
ADO Air 20 Proの純正カゴは、工具があれば自分でも取り付け可能です。
画像:【公式】ADO電動アシスト自転車
取り付け穴の位置もわかりやすく、構造自体がシンプルなので、パーツを見れば大体の流れはつかめるはずです。特別な説明書がなくても対応できるくらいの難易度なので、DIYが苦手でなければチャレンジしてみても良いでしょう。
作業時間も、それほどかかりません。準備が整っていれば、おおよそ10〜15分ほどで取り付け可能です。スパナや六角レンチなど、基本的な工具があれば十分です。もし工具が手元にない場合は、100円ショップやホームセンターなどでも安くそろえることができます。
ただし、工具を持っていなかったり、そもそも自転車いじりに不慣れな方にとっては、やっぱりハードルが高く感じるかもしれません。そんなときは、街の自転車屋さんに持ち込むのもアリです。
ちなみに、筆者が近所の自転車屋さんに聞いたところ、「持ち込みカゴの取り付け工賃は1,800円(税込)」とのことでした。
店によって多少の差はあるかもしれませんが、2,000円前後でお願いできるケースが多いようです。少しコストはかかりますが、確実に取り付けてもらえる安心感は大きいですね。
持ち込みの際は、事前にお店に「電動アシスト自転車の前カゴ取り付けが可能か」を確認しておくとスムーズです。
中には対応していない店舗もあるため、あらかじめ電話などで問い合わせておくのがベストです。また、カゴ自体を持ち込む際には、パーツがそろっているか(ボルトやステーなど)もチェックしておきましょう。
どちらの方法を選ぶにしても、純正カゴは本体との相性が良いため、見た目も自然でガタつきにくく、取り付け後の満足度は高いと感じられるはずです。自分でつけてみるか、お店に頼むかはライフスタイルや好みに合わせて選んでみてください。どちらを選んでも「つけて良かった」と思えるはずです。
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■Air 20 ProとAir 20両対応の純正前カゴ-使い勝手とメリットとは?
ADO Air 20 Proの前カゴは、Air 20と共通仕様になっており、1つ購入すればどちらのモデルにも取り付け可能です。家族でモデル違いを使っている場合や、後から機種を買い替えた際にも使いまわせるのは大きなメリットといえるでしょう。
画像:【公式】ADO電動アシスト自転車
この純正カゴは、コンパクトに見えて意外としっかり物が入ります。たとえば通勤用のカバンやスーパーの買い物袋などもすっぽり入るサイズ感です。浅すぎず深すぎないちょうどいい深さなので、荷物の出し入れもしやすく、走行中もガタつきにくくなっています。
また、純正品ならではのポイントとして、車体とのバランスが考慮されているのも見逃せません。見た目が不自然にならず、あくまでADO Airシリーズのスタイリッシュな印象を保ったまま、実用性をプラスできるのはうれしい点です。
見た目だけでなく、取り付け時の安定性やハンドル操作への影響の少なさも好印象です。非純正の汎用カゴを選ぶと、フレームの強度や角度が合わずに取り付けが難しかったり、カゴが斜めになったりすることがありますが、純正ならその心配はありません。
さらに、純正であればアフターサポートの面でも安心できます。万が一不具合があった場合も、公式サイトや販売元を通じて相談しやすい環境が整っているのは大きな安心材料になるでしょう。
少し価格はしますが、長く使う前提で考えるとコストパフォーマンスは悪くありません。やはり後悔しないためには、車体に合ったものを選んでおくことが一番です。毎日使うものだからこそ、使い勝手と見た目、両方のバランスが大切ですね。
画像:【公式】ADO電動アシスト自転車
ちなみに、実際のカゴは【画像のように】メッシュタイプで、黒の若干マットな仕上がりになっています。どんな車体カラーとも相性が良く、見た目にも重たくなりすぎないデザインです。丸みのあるフォルムが柔らかい印象を与えつつも、しっかりとした造りで安心感があります。
網目が細かいため、小物類が落ちにくいのもメリットです。たとえばスマホを入れたバッグやエコバッグなど、形が不安定な荷物でも安定して運べます。
こんな使い方もできます。ピクニックに出かけるときに、カゴに折りたたみチェアや飲み物を入れてそのまま運ぶ、といった使い方も便利です。
公園に立ち寄ってベンチで一休み…なんてときも、このカゴがあるとちょっとしたアウトドア気分をサポートしてくれます。
普段使いだけでなく、ちょっとしたお出かけやイベント、買い物にも活躍してくれるので、付けておいて損のないオプションだと感じます。収納力・見た目・実用性の三拍子がそろっているカゴ、それがこの純正モデルの大きな魅力です。
■純正前カゴと他社製カゴの違い-なぜ純正がおすすめなのか?
「見た目を重視したいけど、価格を抑えたい」という理由で、Amazonやホームセンターで販売されている汎用カゴを選ぶ人もいます。
しかし、ADO Air 20 Proに限っていえば、純正カゴを選ぶメリットが非常に大きいです。
・フィット感と安定性の違い
汎用カゴはサイズや角度が完全には合わず、取り付けても左右のバランスが崩れやすい傾向があります。特に電動アシスト自転車は前荷重が増えると走行安定性に影響するため、専用設計の純正カゴの方が圧倒的に安心です。
・デザイン面での統一感
ADO Air 20 Proはフレーム設計がスタイリッシュなので、後付け感が出やすい汎用カゴだとデザイン性が損なわれる場合があります。純正カゴならフレームと同色のマット仕上げで、どのカラーとも違和感なく調和します。
・サポートと保証の安心感
純正オプションは公式サポート対象なので、取り付け不具合や部品不足などのトラブル時にも問い合わせがスムーズです。汎用カゴではこの保証が受けられない場合が多い点も見逃せません。
・耐久性と安全性の違い
ADO純正カゴは電動アシストの特性を考慮した強度で設計されており、耐荷重3〜5kgでもハンドル操作に影響が出にくい構造です。安価な汎用カゴでは、溶接部の強度不足やサビ対策が不十分なものも見られます。
「多少高くても純正を選んでよかった」という口コミが多いのも、このような背景が理由です。Air 20 Proのデザイン性と走行性能を損なわずに使うなら、やはり純正前カゴがベストな選択といえるでしょう。
■ADO Air 20 Proにカゴをつけるときの注意点とよくある質問
純正カゴは見た目もバランスもよく、取り付けもシンプルですが、いくつか確認しておきたいポイントもあります。とくに「あとから知っておけばよかった」と感じやすい注意点をここでまとめておきます。
まず、耐荷重についてです。公式では明確な数値は示されていないこともありますが、一般的なフロントバスケットとして考えると、3〜5kg以内に収めるのが安心です。
あまり重い荷物を入れると、ハンドル操作に影響が出たり、カゴの取り付け部に負荷がかかってしまう場合があります。買い物の荷物や通勤バッグ程度なら問題なく使えます。
次に、走行中の安定性です。純正カゴは本体との相性が良く、しっかりとフィットするように設計されていますが、取り付け時にネジの締めが甘いと、段差や振動でカタつくこともあります。
最初の数回は使用前に軽く点検しておくと安心です。特に工具を使って締めたボルト部分は、最初だけ緩みやすいことがあるため注意してください。
また、ライトとの干渉についても気になるところです。ADO Air 20 Proは車体下部にライトがついていますが、カゴの形状によっては光が少し遮られてしまう可能性があります。ただし純正カゴはその点もしっかり設計されており、ライトの光を妨げにくい構造になっているため、夜間の走行でも安心して使えます。
さらに、雨ざらしの保管についても触れておきます。この純正カゴはスチール製のメッシュタイプで、見た目はスッキリしていますが、ずっと屋外に置いているとサビが出てくる可能性があります。
とくに梅雨や冬場は湿気が多いため、できれば屋根のある場所に保管したり、定期的に乾拭きをしたり、そんなケアがおすすめです。
こういったちょっとしたポイントを知っておくことで、取り付け後の不満やトラブルを防ぎやすくなります。見た目と実用性のバランスが取れた純正カゴ、せっかくなら長く気持ちよく使えるようにしておきたいですね。
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■ADO Air 20 Proの前カゴ事情-純正ならバランス◎取り付けは自分or自転車屋さんでの総括
✅ ADO Air 20 Proには純正の前カゴオプションがある
✅ Air 20とも共通で使える純正カゴは公式で5980円
✅ デザインはメッシュタイプで見た目もスマート
✅ 自分でも10〜15分程度で取り付け可能
✅ 工具があれば説明書がなくても対応できる
✅ 取り付けに不安があれば自転車屋さんに持ち込めばOK
✅ 持ち込み工賃は1800円ほどが目安
✅ 耐荷重は3〜5kg程度で日常使いにちょうどいい
✅ ガタつきにくくハンドル操作も安定している
✅ ライトとの位置関係も考慮された安心設計
✅ 荷物の出し入れがしやすいちょうどいい深さ
✅ ピクニックやお出かけにも活用できる収納力
✅ 雨ざらしの場合はサビ対策をしておくと安心
✅ 見た目・機能性・取り付けやすさのバランスが良い
✅ 初心者でも使いやすい実用的なオプション
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